読んだ本

『代償のギルタオン』敵情視察という名目で買った。締切三日前に。だから負けるんだよマジで。

思ったより文章がガタついていて内心バカにしながら読んでたし話の構成もそんな煽るほど上手いかなぁ…?って白い目向けてたし「これドラッグオンドラグーンじゃねえの?」とも言ったけど、なんだかんだと引き込まれてしまった部分も多かった。ただ2巻買うかはなんとも言えん。

 

『ミス・ファーブルの虫の荒園』フォロワーに勧められて買った。うーん。うーーーーん????

なんだかんだと4巻まで買ってしまったんだけど。うーーーーーーーーーん???この違和感は後々どっかで記事にして整理したいと思う。

 

『幸福な生活』永遠の0読んで泣いたのでその流れから買ったけど我史上最高クラスのゴミ。途中で読む気なくしたっつーか読む価値が無いと思った本は久しぶり。意味がわかると怖いコピペとかそういうのと同レベルだろこれ。『切れ味鋭い最後の一行』みたいなこと帯の煽りに書いてた気がするけど死んだほうがいいと思う。

 

『名探偵に薔薇を』「第一部を読んだ段階では”ただの名作”でした」って煽りに惹かれて買った。いくらなんでも煽りすぎだ死ね。

別につまんねーことはないというか普通に面白いんだけど流石に名作だなんだってのは煽りすぎ。佳作とか秀作って言葉が良く似合うと思う。後期クイーン問題って言いたいだけな気もする(僕が)

 

『ハーモニー』円城塔はシンジ君で伊藤計画(変換めんどい)はカオル君、ってツイートを見て買った。俺にSFは合わない。よくできてるんだろうとは思う。

 

Self-Reference Engine円城塔は文体極まりすぎててわけわかんねえってツイートを見て買った。雰囲気はすごい好きなんだけど本当に意味がわからない。意味わかんないけどわりと好きです、って言うと知ったかしてるように見えるかもしれない。まあ雰囲気だけ汲み取っていく感じで。読み返せば新たな発見があるのかもしれんが今のところそんな体力も興味もない

 

華麗なるギャツビー』幸福な生活とは別方向につらい。死ぬほど読みにくい。文の内容がまるっっっっきり頭に入ってこない。2,30年前の本だから違和感あるんだろうと思ってたけどたぶんそういうの関係ねーわこれ。訳者が下手なんだと思う。

話が本当に頭に入ってこなかったので村上春樹とか別の訳者verも買ってみようかなと思ってはいるがそんな体力も興味もry。