読んだ本2


『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』これに対してあれこれコメントしてはいけない!共感だとか反感だとかを表に出してはいけない!痛い!それは痛いんだ!!と思ってはいるもののなんだかんだと読んでしまう。悔しい…ッ!
マジな感想を語ろうとすると血まみれになってしまうので腰の引けた話をすると「ぼっち」をうまく商品化したなーって感じなのかなあ?自分の戦うフィールド見つけてるよね。
どうでもいいんだがいろはは元からヒロインにする予定だったのか人気のあまりプッシュされたのか微妙に気になっている。

悪魔のミカタ』5巻200円で売ってたから買った。雰囲気はなかなか。話のほうは……面白いのか?わからんが不思議と不快感が無い。僕だけかもしれない。

月見月理解の探偵殺人』5巻1000円で売ってたから買った。あー……うーーーーん???なんかいろいろと惜しい……の、では?よくわかんないんだけど。もうちょい磨き上げればキンキラキンワンチャンあったのでは?

『犬はどこだ』ここまで挙げたやつの中ではこれが一番真っ当に面白いッ!引き込まれた!めちゃ引き込まれたよなァ~~ラスト!まあ短くもない話なのでダレる場面がないかっていうとそうでもないような気はするんだけど面白いよ本当に。The citadel of the weak『弱者の砦』って英題も素敵。

『ホーンテッド・キャンパス』一般レーベルから出てるような気がするけど実質ラノベだよねって感じの。毒にも薬にもならないというか。優しい世界。好きな人は好きだろうけどドハマリする人はいないタイプの本かなあって印象。といいつつ3巻も買ってしまった自分が情けなくてならない。

『腕貫探偵』まあ面白いっちゃ面白い。貴族探偵とこっちなら迷いなくこっちかな。

『モラトリアム・シアター』この本のアンチスレがどこかにあるとしたら「キャラが全員不快」って書かれてると思う。

『赤い夢の迷宮』大人向けはやみねということで期待して買ったけど期待するほどのもんでもなかった気が……。何より文体がいつもほとんど変わってないのが一番のショック。