爪禁がきつい

変なとこにぶつけたかひっかけたか、左手人差し指の爪の端っこが若干剥がれた。わりと痛い。

 

それはそれとして、同窓会の話が来た。メールで。

友「もう連絡来てるかもしれんけど12月29日に同窓会やるらしい。5組のラインでそういう流れになってる」

僕「その時期地元帰ってるかどうかわからんのでパスすると思われる」

「まあ、そうなるわなあ」←これどういう意味なんだろう。ちょっと気になる

 

まあ、その情報をキャッチできる環境にいない(ラインやってない)(誘われない)時点でお呼びでないってことじゃないですかねとちょっと思った。クラスのLINEとかそういうのあるんだね。初めて知ったよ。というか29ってわりと年末ギリギリだな。そんなもん?

ともあれ不参加。僕は逃げ続ける。逃げるといっても別に追手が来てるわけじゃないんだけども。距離を取ればそれで終わりだ

「あと1回」のエアバッグがあるとないとで段違い

火曜は一限と五限だけ出てるんですけど今日は五限が休講だったので、

一限終わらせてからはラーメン屋寄ったあと優雅に漫画喫茶行って3時間ほど漫画(ARMS、食戟のソーマ)読んでました。

そして家に帰ってきてからは相棒の再放送を見るというとても充実した時間。

……だったんですが、たぶん昨日特に理由もなく徹夜したからだと思うんですけど、相棒見ながら寝落ちしました。

起きたら今です。

提出期限18時までの課題を出し損ねました。

授業トータル15回のうち最低10回は出さないとそもそも単位が出ないという課題です。

今のところ提出したのは2回です。

授業は残り8回です。

後がねえ。

 

正直もう絶望感でいっぱいなんですけど、まあ、ノンストップで駆け抜ければ突破はできる計算なので、まあ、まあ、どうにかしようと思います。

見た映画2

桐島、部活やめるってよ』これが一番面白かった。誰も幸せにならない話。しいて言うなら最後の野球部の人くらいか。それでも地球は回っていくしみんな各々の毎日を過ごす。で、たぶんそれはまあなんだかんだとそこまで悪いものではないんじゃないかなあと思う。『戦おう、ここが俺たちの世界だ。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから』

 

るろうに剣心』アクションがすごい(こなみ)佐/藤健って電王でしか知らなかったけどここまでとはまさか思わないって。

 

ファイト・クラブ』そんなに僕が好きなタイプの映画じゃないはずなんだけどなぜか台詞をメモってしまった。いつか必要になる機会が来るかもしれない。創作でかリアル生活でかはわかんないけど。しかしラストシーンはどう解釈すればいいのかいまいちわかんなかった。解説見てあー…ね?と納得する感じ。「僕の目は開いている」って台詞はかっこよかったけど。

 

『CUBE』昔々に兄弟と一緒に見た映画なんだけど全然内容とか覚えてない。けどまあ「好きな映画は?」って聞かれた時はキューブって言っとけば通ぶれるかな~とか中学・高校時代は考えてました。で、今改めて見てみると、……こんな映画だったっけ……??

 

バタフライ・エフェクト』ラストシーンでシュタゲを思い出した。本来ならシュタゲ見てこっちを思い出すというのが健全な流れなんだろうけど。ラスト手前で冒頭のシーンに繋がるあたりのカタルシス(というんだろうか)がすごい。「ああそういうことか!」って手打った。ともかく、こういう全てを投げ打って戦う感じの話はすごく好きです。別エンディングは適当に検索して出てきたページくらいの知識しかないけどそこまで行くのかァ~って感じ。

 

『47RONIN』城や鎧がどう見ても中国という点を除けば特にツッコミどころもなく(ドラゴンと戦うとかそういうのはツッコミどころの内に入らない)、だけど特に何が面白いというわけでもない感じの映画だなあと思いました。別につまらないわけでもないんだけど。

読んだ本3

『七回死んだ男』ネタそのものは面白かったしあー7回ってそーいうアレね、とも言ったんだけどたぶん僕は西澤保彦が合わないんじゃないかという気がしてる。格助詞の省略(と言うんだろうか)が頻発するのが読んでて死ぬほどウザい。なんつーか、「○○さんは激おこぷんぷん丸である」「□□さんは良い奥さんになれそうだ」みたいな文をほぼ毎回「○○さん激おこぷんぷん丸である」「□□さん良い奥さんになれそうだ」って感じで書いてくるんすよね。俺が気にしすぎてるだけで別におかしいことはないのかもしれないけど、こういうのが何回も何回も続くと妙に目に付く。イライラする。そういう書き方自体は他の本でもちょいちょい目にするっちゃするんだけど本当に頻度がおかしいというか毎回そう書いてる気がする。主人公がそういうキャラだからこんな文体にしてるのかもしれないけど、どうも僕はそれが本当にイラつくのでいまいちノれなかった。以上。

『ロスト・シンボル(上)』これ買ったの半年くらい前だと思うんだけど未だに中も下も買ってない。

『蠅の王』昔の本によくある感覚、読み終わった後「これ読んでなんて言ってほしいの?」「どんな感想言えばいいの?」と思った。いや面白かったっちゃ面白かったのかなあとは思うけど……。なんだろうなあ。時代が時代だからか知らないけど特に感じ入るところはなかったような。また将来読み直すべきなんだろうか。

レ・ミゼラブル』これも同じような感想っちゃそうなんだけどキャラ萌えというか趣のようなものは感じたかなあ。ジャベール警部がわりと好きです。

『雀蜂』うーん。一発ネタというか、なんつーか別になあ、って感じ。一発ネタに驚愕の真実!って展開を混ぜ込んで一本のうどんにした感じの話だけど(なんだこの例えは)別段何がどう面白いというわけでも。

永遠の0』ヤクザの話で2回くらい泣いたし最初読んだ時は俺ももっと良く生きなきゃなあと身につまされて感じた。けどもまあ題材が題材だからか右傾エンタメがどーとかこーとかやっぱめんどくさい話にはなるだろうなと思うしそうなる理由もわかる。まあなんというか……(都合の)よさげな部分だけうまいこと掬い取って啜りながら生きていきませんか?

この時間に昔のブログを読んでいると

最高潮の懐かしさと死にたさは熱く実って僕の中で弾けそうになります。

自作小説の記事に行きあたるたび死にたさがmaxまで高まるし普段の日記を1つ2つと読んでいくたびに懐かしさでさらに死にたさが高まるし痛い日記を見つけるとまた死にたさが高まる。要は深刻に死ぬ。

このブログにも将来そういう役割を期待してはいるんだけどどうなることやら。